『時短と成果が両立する 仕事の「見える化」「記録術」』
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ISBN:B086PV4XQF
手帳やメモに書き出したり記録することで、仕事の整理や管理ができ、結果的に仕事が速くなる。
残業を大幅に減らすことができた著者が実際に行っている、タスク管理・アイデアメモ・時間管理など、仕事が速くなるための記録の仕方を紹介!
2020年3月31日 初版
著者 谷口和伸
発行者 石野栄一
発行所 明日香出版社
245ページ
○本を読んでみての感想
基本的には、記録することについて、書いてある一般的な本だった。
(デジタルにするべきか、アナログにするべきななど。)
新たな発見は、メモは「内メモ」「外メモ」があり、
内メモは、インプット。職員会議での記録など。
外メモは、アウトプット。自分のアイデアをまとめるなど。
※コレ自体は、この著者のものではなく、鈴木真理子氏の『仕事のミスが激減する「手帳」「メモ」「ノート」術』にかかれているらしい。
このフレーズをみて、自分のなかのもやもやがはっきりとした。デジタルのものであれば、通知などは設定できるが、いざというときに本当的に動いてしまうのは、iPadではなく、紙とペン(まだiPad愛が足りていない。笑)
そのため、どうしても、すべてのスケジュールやTodoをデジタル一元化するのが自分のなかでスッキリしていなかった。
これを元に、
内メモ(がざっと、取り急ぎ、ばーっと)はロディアのメモ帳
外メモ(アイデアを出したり、タスクをスケジュールにあてはめたり、じっくりと)はiPadのグーグルカレンダーやグッドノートに作ったオリジナルノートに記録
というように使い分けてみようと思った。